モンテネグロにある世界遺産である。アドリア海沿岸にコトルの町があるが、その旧市街には大聖堂や教会などを中心赤い屋根の建物がたくさん存在し中世の街並みを残している。また城壁は旧市街を囲むだけでなく山の方へと延びている。そしてその山からはコトルの町並みを見下ろすことができる。首都ポトゴリツァからバスで訪れることができる。