ボスニアヘルツェゴビナは、内戦の影響もあり、一時は鉄道が寸断されていた。利用時も海岸部からサラエボまでの区間は1日2往復しかなかった。しかし、車窓はとてもよく、山岳路線は見ごたえがあった。現在はザグレブやブダペスト行きといった国際列車が運行されるようになった。利用当時のサラエボ駅には、ロケット弾が命中したと思われる跡が何か所か残っていた。
ボスニアヘルツェゴビナ・車両 | ボスニアヘルツェゴビナ・車両 |
ボスニアヘルツェゴビナ・車両(これでも運行) | ボスニアヘルツェゴビナ・車両(銃撃の跡) |
ボスニアヘルツェゴビナ・車両 | 車窓 |
車窓 | 車窓 |
車窓 | サラエボ駅(銃撃の跡) |
時刻表(利用当時) |