北陸新幹線の開業に伴い石川県内の北陸本線は第三セクター化された。金沢駅から倶利伽羅駅までの区間が「IRいしかわ鉄道」として運行されている。ほとんどの電車が「あいの風とやま鉄道」に乗り入れており石川県内のみの運転はされていない。車両はJR西日本の521系を譲り受け自社の塗装に変更して使用している。