尾   小   屋   鉄   道

 石川県の小松駅のそばの新小松駅から尾小屋駅まで運行されていた鉄道である。終点の尾小屋には鉱山があり鉱山鉄道としての要素が強かったが旅客営業も行っていた。1977年に廃止されたが、当時日本に残る数少ない軽便鉄道だったので保存活動が活発に行われ、現在は「小松市立ポッポ汽車展示館」や「いしかわ子ども交流センター小松館」などで保存されている。

小松市立ポッポ汽車展示館 5号蒸気機関車
5号蒸気機関車 キハ1803
キハ1803 キハ1803車内
キハ1803車内 キハ1803車内
ハフ1客車 ハフ1客車車内
ハフ1客車 小松市立ポッポ汽車展示館
小松市立ポッポ汽車展示館 小松市立ポッポ汽車展示館
尾小屋鉱山資料館 尾小屋鉱山資料館
小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」 小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」
小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」 小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」
小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」 小松市粟津児童公園「なかよし鉄道」(車庫)
キハ1 キハ1
キハ1車内 キハ1車内(運転席)
キハ1とDC121 DC121
ホハフ8 ホハフ3前面